雨の日には家でおとなしく。
朝から雨です。
せっかくお休みなのに。
いつもの川には橋がかかっているので、その下で釣りをするというのも風情があって良さそうですが、風も強いことだし先日絡まっちゃった仕掛けを作り直します。
0.3号の道糸で中通し浮子、小粒目印、オモリにホチキスの針から作ったハリス止め。
タナゴをメインターゲットにした好事家は、仕掛けがゆっくり沈むバランスにオモリを調整したりしてますが、ぶきっちょで物ぐさな私は
「まあ、浮いてればいいや」
くらいの気持ちで板オモリを巻いてます。
でもそれすら億劫になり、先日近所のタックルベリーで50円也で購入したオモリを使ってみました。
初めて見る形のオモリです。
大きさごとに小分けされてますが、1番大きなやつでもソコソコ軽そう。
で、こいつを順番に試してみて、浮きの頭が水面に見えるくらいの重さがあったので、そのまま使ってみました。
あれ?写真が横向いちゃったな。
作ってて思ったんですけど、目印とか浮きとかそこそこのお値段。
と言っても500円しないくらいですけど、そこまでのこだわりが無いなら、市販の出来合いのタナゴ仕掛けでもいいんじゃ無いでしょうか。
手間を考えたら、それほど高い買い物じゃない気がします。
あ、あとダイソーで売ってるルアーを持ち手にして、針外しも作ってみました。
いつもはクリップと洗濯バサミから作ったやつをバケツの縁に止めて使っているんですが、手持ちだとどうなのかな、と。
これもずいぶん前に作ったやつですけど、なかなか壊れません。
ちなみに、雪見だいふくの空箱は練り餌を混ぜるのに大活躍しています。
風に舞いやすいのが玉に瑕です。