名もない水路で小物釣り 滋賀県にやって参りました
甥っ子と姪っ子に会いに滋賀に来ました。
年に2回、それぞれのお家にお邪魔していますが、娘はいとこに会えるのをろくろっ首の様にして待ち焦がれていました。
僕ももちろん、甥っ子と姪っ子の元気な姿を見るのを楽しみにしているわけですが、と同時に、この町の豊かな水源にも心踊らざるを得ないのです。
なんと言っても、家を出て5分と歩かずにアブラボテ入れ食いの水路があるなんて素敵すぎます。
寝坊して6時頃の水路です。
タナゴグルテンを久しぶりに使います。
「ヨシムラ君のタナゴ竿」の65センチも久しぶりです。
・・・っていうか小物釣り自体がだいぶ久しぶりなんじゃね?
というわけで、まずは一投目。
目印が泳いで、手首を返すくらいの合わせを入れると・・・。
ちょろ〜ん、と小さいのが来ました。
去年はこれが鮒っ子だと思ってたなあ。
で、このあとはもう、投げれば食べるひょいパクタイムです。
10分くらいでツ抜けです。
ホント楽しいわぁ、この水路。
今日イチのちびっこはこれくらい。
明日は鈎を大きくして、この辺りのサイズは弾こうかなあ。
良く釣れました。
釣りの後は琵琶湖博物館です。
やっぱり水路の奴らはアブラボテでした。
この白い斑点がみんなにあるんですよね。
ビワコオオナマズですって。
まんまゆるキャラにできそうなホッコリ顔ですな。
本日の遊び道具
ヨシムラ君のタナゴ竿 65cm
道糸0.6号
連動シモリ仕掛け
タナゴ鈎三腰
タナゴグルテン