芝川で小物釣り 渋いのは仕方ないね
今日は雨の予報もあるし早めに撤収しないとダメです。
で、本日の芝川ですけど。
なんだろう。すごく濁ってる・・・。
いや、いつも濁ってるんですよ、この川は。
でも今日はなんと言うかもう、
「沼かよ」
ってくらい濁ってます。
そこらじゅうで、ポコリポコリと水面に気泡が浮かんできてます。
あ、これボーズのパターンかな
と思いつつも仕掛けを打ちます。
今日はあろうかとか、仕掛けを保管しているツールボックスを忘れてきてしまい、手持ちは
道糸 1.5号
ドングリウキ
ガン玉サイズ不明。でもいつもよりだいぶ重いやつ
鈎 袖バリ3号
といった仕掛けのみです。
それでも最近釣れてくるモツゴのサイズなら問題なくフッキングするし、いれば釣りにはなります。
しかし。
待てど暮らせどアタリがない。
いくら餌を打ちなおしても、寄ってきている気配がない。
これはあれか?グルテン食べ飽きちゃったのか?
そう思って、買ったは良いけどいつ使い終わるのか、果ての見えない
「釣り餌 九ちゃん」
を投入してみました。
すると3投ほどしたところでウキがついっと沈みました。
合わせて釣り上げてみると、モツゴよりも平べったい。
タナゴよりも大きい。
あ、これついにフナきたか?なんだよギル男かよ。
と言うわけで本日最初のお友達はギル男君でした。
私の辞書には外道という文字はないので、まずはキープします。
これで後が続けば楽しくなります。
しかーし。
またしてもアタリが遠のきました。
いや、アタリに気付いていなかったのかもしれません。
いつもの小物仕掛けよりもだいぶ大雑把なんですもの。
アタリを求めてあっちへウロウロこっちへウロウロ。
もう帰ろっかな・・・
そこへようやく、ウキがわずかに横に振られるアタリが。
モツゴロー君でした。
そしてこのモツゴロー君が本日最後のお友達でした・・・。
ちぇっ。舎人公園行っとけば良かったな〜
と帰り支度をしていると
一足遅かったようです。